先日の休み、仙台の中心部から少し離れた場所にあるイタリアンのお店へ行ってきました。
ネットで見つけた、いわゆる「穴場」のお店です。
私と彼女の共通の楽しみは、美味しいお店を探して実際に行ってみること。
有名店や高級店でなくても構いません。
むしろ、
「こんなところに、こんなお店があったんだ」
という発見に、ワクワクするのです。
今回注文したのは、AランチとBランチのいいところを組み合わせたコースランチ。
前菜から始まり、メイン料理、デザートまで付いていました。
さらに気になったCランチのパスタも追加注文して、二人で半分ずつ。
「少し食べすぎかな」
と思いながらも、美味しい料理を目の前にすると、やっぱり頼んでみたくなります。
私はもともと、食べることが大好きです。
出張先でも、その土地ならではの料理や、地元の人が通う店を探します。
豪華な観光旅行でなくても、仕事の途中で知らない店に入り、初めての味に出会う。
それだけで、いつもの一日が少し特別になります。
人生後半に必要なのは、小さな楽しみ
若い頃は、幸せになるためには大きな成功が必要だと思っていました。
もっと稼がなければならない。
周りから認められなければならない。
いつか自由になったら、やりたいことをやろう。
そんなふうに考えてきました。
もちろん、今でもビジネスで成功したいという気持ちはあります。
人生後半だからといって、夢を諦めたわけではありません。
むしろ、まだまだ新しいことに挑戦したいと思っています。
ただ、最近はそれと同時に、目の前にある小さな楽しみも大切だと感じるようになりました。
美味しいものを食べる。
初めての店に入る。
誰かと「これ、美味しいね」と言い合う。
それは、大きな成功を手に入れるまで先送りにしなくても、今日から味わえる幸せです。
コスパの良い店を探すことも、小さな冒険
私たちは、お金に余裕があるから外食を楽しんでいるわけではありません。
なるべくリーズナブルで、料理が美味しく、満足できるお店を探します。
言ってみれば、コスパグルメの新規開拓です。
情報を集めて、メニューを見比べて、実際に足を運んでみる。
写真では美味しそうに見えても、行ってみなければ分かりません。
予想以上に良い店に出会うこともあれば、「今回はちょっと違ったかな」と思うこともあります。
でも、それも含めて楽しみなのです。
新しい店に入るというのは、小さな挑戦です。
いつもの店、いつもの料理を選べば安心できます。
そこから少しだけ外へ出てみると、新しい発見が生まれます。
人生も、これと同じかもしれません。
大きく環境を変えなくてもいい。
遠くへ旅に出なくてもいい。
いつもと違う道を通る。
気になっていた店に入る。
食べたことのない料理を注文する。
そんな小さな冒険が、止まりかけていた好奇心を動かしてくれます。
「いつか」ではなく、今を楽しむ
私も66歳になりました。
人生には限りがあることを、若い頃より現実的に感じています。
だからこそ、
「成功したら楽しもう」
「時間ができたら出かけよう」
ではなく、挑戦の途中にある今も楽しみたい。
仕事をしながら発信を続け、AIを学び、これからの人生をつくっていく。
その合間に、美味しいものを食べ、大切な人と笑う。
そういう時間があるから、また次の一歩を踏み出せるのだと思います。
人生後半の幸せは、遠くにある特別なものばかりではありません。
案外、家の近くの小さなお店や、目の前の一皿の中に隠れています。
今日の土曜日。
いつもの行動を少しだけ変えてみませんか。
気になっていた店を調べるだけでもいい。
普段は選ばない料理を一つ頼んでみてもいい。
小さなワクワクは、人生を動かす立派なエネルギーになります。
人生後半も、美味しく、楽しく、好奇心を忘れずに。
今日も、小さな冒険に出かけてみましょう。
――へろっさん
人生後半世代のワクワク挑戦ナビゲーター
人生後半は、遠くへ行かなくても、日常の中に小さなワクワクを見つけられます。
これからも、AIへの挑戦、仕事、食、旅、そして人生後半を楽しむヒントを、へろっさん自身の体験からお届けします。
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